立っている木からどうやって木材になるの?

立っている木から木材になるまで

立っている木から木材になるまでには様々な工程を踏みます。

ここでは日本を代表する木である杉を例にわかりやすく説明します。

 

1、伐採

森林組合や、林家(りんか)の方によって伐採されます。

 

2、製材

伐採された丸太は、皮を剥いた後

大きなノコギリで使いやすい形に製材されます。

製材されたらそれが「木材」です。

ですが、このままではまだ使えません。

なぜなら、木には沢山の水分があるからです。

 

3、乾燥

そう、木材は乾いていないと使えないのです。

正確には使えないことは無いのですが、水をたっぷり吸っている状態の木材を使用すると

木が乾燥していく過程で「割れ」や「反り」が起こります。

乾燥についてはコチラのページで詳しく解説しています。

こちらは東京都森林組合さんにある乾燥機です。

4、完成

使えるぐらいまで木が乾いたら木材として使うことが出来るようになります。

終わりに

ここまでが木の目線から見た「立っている木が木材になるまで」です。

家や家具になるまでにはさらに様々な過程を通ります。

これだけでも、様々な人が関わっていることがわかりますね。



関連記事

  1. 家の骨や内装材など、木材の種類のご紹介!

  2. 結局、木の良さって何?

  3. 家のプラモデル化!プレカットについて

  4. 節(ふし)にもいろいろあります! 節紹介!

  5. 木を買うなら材木屋がよい!?ホームセンターとの違い。

  6. 木材の格付け!木材の等級について

当サイト 管理人

「木材・材木」のススメの管理人
あいはらの木の土橋善裕と申します。
木材アドバイザーの資格を持っています。

 

このウェブサイトは木材の流通をテーマにしたポータルサイトです。

 

日々の業務の中で
「木を買いたいけどホームセンターしかないの?」や「木のことを知りたいけど相談できる人が近くにいないか知りたい」「欲しい材料が自分の力で見つけられない」というご要望が多く、この問題を何とか解決できないかと、
「木を扱うプロの方」と「木を使いたい人」のマッチングを目的として開設しました。

 

「木を使った仕事がしたい!」「木を使って物が作りたい」「木を仕入れたい」そんなお客様から見つけてもらう為に、木材を取り扱う業者さんの無料掲載を募集しております。

掲載について詳しくはコチラをクリック!