木材としてのクリ(栗)

特長

日本や朝鮮半島に分布している広葉樹です。皆さんが食べる栗の木の事です。

栗は美味しいだけでなく木材としても優秀です。

硬い木のイメージがある広葉樹の中でも比較的柔らかく、温かみのあるイメージがあります。

材の色は茶色っぽい色、ブナと同様、オイルなどの浸透系の塗料をすることで木目の美しさが引き立ちます。

耐久性が耐水性が非常に高いです。

土台として

水やシロアリにとても強く、耐久性に優れ腐食しにくい為に家の土台の高級材として使われてきました。

クリは針葉樹とは違い、長い材料がとりづらいため1mや1.5mほどの材料を繋ぎ合わせる技術が必要とされます。

「プレカットが主流となっている今、クリの土台が出来る大工が本物の大工なんだ」と材木屋さんは言います。

卑下する言い方として、自分で一切刻まない大工さんの事を大工ではなく 「ダイハチ」や「ダイナナ」

木の使い方をしらない組み立て屋さんを「ダイロク」と言ったりします。

一言で大工さんといっても、そこは職人の世界。 技量の差が出ますね。

信頼できる大工さん工務店さんを探すのは材木屋さんに相談する事をお勧めします。

きっと木のプロが認めた、木の施工のプロを紹介してもらえる事でしょう。

床材として

クリは硬すぎない足触りを求められる方に床材として人気です。

足が疲れにくく温かみがある為、普段から素足で生活される方にオススメです!

家具材として

美しい木目を活かした家具材としても人気があります。

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