色々、書いて有ったりしますが
木の良さで検索をかけると
調湿、断熱、音が優しくなる、木目の美しさが良い、クッション性、健康的、エコな材料
など様々な事が言われています。ただ・・・
体感しないと伝わらない
言葉にすると、途端に薄っぺらく、安っぽくなってしまうのが木の良さなのだと私は考えています。
「じゃあ、どうやって体感するんだよ」という話になるのですが。
木にこだわった家のモデルハウスやモデルルームに行くのもいいと思いますが、
木の良さを感じるために他の素材と比較のしようがないですよね。
そこで私のオススメ木の良さ体感ポイントをご紹介します。
木の良さを感じてもらう。他の素材の嫌悪を感じてもらう。
東京都江東区にある、木材合板博物館の中にある1ブースの写真です。
プラスチックの部屋、木材を使った部屋、アルミの部屋の小さな部屋があり中に入ることが出来ます。
少し入っただけだとわからないと思いますが、1分ほど待っていると
プラスチックの小部屋と、アルミの小部屋は何とも言えない言葉では表せない嫌な感じに包まれていきます。
それに対し、木材を使った小部屋は心地よさすら感じてきます。
まとめ
木材合板博物館は入館無料となっております。機会があれば是非、体感いただきたいです。
言葉には出来ない良さを体感いただけると一番納得できるかなと思うのです。
コンクリ打ちっぱなしのオシャレな部屋に住んでいる方にも是非木材の良さを体感いただきたい。
また、木の良さを広めたい!とお考えの方にこのブースを体感していただいて
同じような小部屋を作ってもらうととても良い営業ツールになるのではないかと思います。
「まずは体感してもらう」そこからが木の魅力を伝えるスタートだと私は考えます。